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F1第9戦イギリスGPがシルバーストーンサーキットで行われました。 まずはレース回顧前に残念なことについて書かなくてはなりません。セナ亡き後、ウィリアムズのシートを手にし、今日まで頑張ってきたデビッド・クルサードが今季限りでの引退を発表しました。セナ亡き後のウィリアムズでデーモン・ヒルを上回るような走りを見せたこともあったり、マクラーレン復活の勝利を収めたクルサード。タイトルには手が届きませんでしたが、今まで本当によく走ってくれました。残り少ないレースでもうひと輝きを見せてほしいですね。 さて、レースは初ポールスタートのコバライネン(マクラーレン)とセカンドロースタートのハミルトン(マクラーレン)が早々に1−2体勢を築きます。ハミルトンは5週目にコバライネンからトップの座を奪うともう独走態勢を築きます。レース自体は雨に振り回された感じで多くのドライバーがスピンやコースオフをします。それはハミルトンも例外ではありませんでしたが、それでも2位以下に大差をつけて優勝しました。2位にはハイドフェルド(BMW)が、3位にはタイヤ交換があたったバリチェロ(ホンダ)が入りました。以下、ライコネン(フェラーリ)、コバライネン、アロンソ(ルノー)、トゥルーリ(トヨタ)、中嶋(ウィリアムズ)の順でゴールしました。 今回は雨が鍵を握っていましたね。エクストリームをつけなければならないほど強くなったり、そうかと思えば弱くなったり。本当に難しいレースでした。そんな中終始安定してたのがハミルトン。本当に大したものです。それに対して振り回されっぱなしだったのがフェラーリ。ライコネンが4位にはいるのがやっとで、マッサに至ってはスピンの連続で散々でした。 そんなレースで一番の見所だったのが5〜8位争いですね。最終的には抜かれはしたものの、アロンソは本当によくコバライネンを抑えました。さすがはワールドチャンピオンですね。中嶋も我慢強く走りました。アロンソに肉薄したことは彼の財産になるのではないでしょうか。 これで今年のチャンピオンシップも半分が終わりました。現時点でドライバーズポイントはハミルトン、マッサ、ライコネンが48ポイントで並びました。4位のクビサ(BMW)も46ポイントで大接戦となっています。コンストラクターズのほうはフェラーリが96ポイントでトップ。以下、BMWザウバーが82、マクラーレンが72と続き、こちらも競っています。 次戦はホッケンハイムリンクでのドイツGP。ジム・クラークが眠る森を制するのは誰でしょうか。楽しみに待ちたいと思います。 |
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ホンダの秘密 2008/07/08 11:29 |
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