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<<   作成日時 : 2008/06/26 06:34   >>

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食品の様々な偽装が近年続々と明るみになっています。最近も中国ののうなぎを愛知の一色産と表示したり、飛騨牛の等級偽装が発覚しました。
これら偽装について私が思うのは、自分のところの利益を追求するあまり、一番大切なお客様を満足させようという気持ちが薄らいだかもしくはなくしてしまったのではないか、ということです。経営者が自己保身に走ったらもう最悪です。客ばかりでなく従業員までもが見放してしまうからです。
顧客満足度の向上は品質管理のいろはのいです。もっとも重視しなければならないことです。それをおろそかにし、お客を見ず会社のことしか考えない。これが最も悪い例です。ミートホープも船場吉兆もこれがもとでつぶれたようなものです。品質管理では後工程に不良品を流さない、という考えがあります。言い方を買えると後工程がお客になるわけです。もちろん最終的なお客様は私たち商品を買う人になりますが。
トップの言い訳、責任逃れほど見苦しいものはありません。それを考えると今から10年前の大手証券会社の社長は潔かったですね。つぶれた原因をすべて経営陣にあるとし、従業員は悪くない、と言い切ったのですから。
今回の2社はどうなるのでしょうか。うなぎのほうはまだわかりませんが、飛騨牛のほうは正直苦しいのでは、と見ています。でも、そういった会社が淘汰されていくのは悪くないと思います。というか当然です。偽装のない世の中に早くなってもらいたいものです。

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